GUAM2日目

アババンビーチへ

朝7時、ジミーさんからの電話で起きました。
お迎えの時間を「8時から8時半に変更して下さい」とのこと。
朝食には昨日買っておいたパンを食べました。

8時半、ロビーに行くともう一家族と一緒のようでした。
全員車に乗りこみ、出発!
途中、雨が降ってきたので天気が良くないのかなぁと落胆しましたが、現地に近づくにつれて
どんどん天気は良くなってきました。
車中、高い位置から、アババンの海であろう真っ青な海と空を見つけた時は、感動でした。
これぞ理想、求めていた南の島の海!!でした。(やっぱり、ホテル前の海とは全然違います)
30分くらいその車に乗った後、ジミーさん運転のハイラックストラック(だったかな?)の車に乗り換えました。
もう一家族にも、saruと同じくらいの女の子がいらっしゃったので、ママと4人で後ろの席に座りました。
パパ達と上の子供達は荷台に乗りました。初めてこういう車の荷台に乗ったmoeはおおはしゃぎ。


       

                                      
あまりに綺麗なビーチなので、足跡を着けるのがもったいないほど。
そうそう、迎えの時間が変更になった理由は掃除らしいのです。(ホント綺麗にビーチをほうきで掃いています)
その日、二家族のみの参加でしかもホテルは同じアウトリガー、8時の出発では
早く着きすぎてしまって、掃除が終わっていないからとジミーさんがおっしゃっていました。
そんなふうに気さくにお話しして下さるのが(もちろん日本語で)嬉しかったりしました。

        

  この二人、昔っからのお友達のようにすっかり仲良くなっていました。
 海で遊んだ後も、遊具やビニールプールで本当に楽しそうに遊んでいました。
 アババンガールが、子供達を見てくれたのも嬉しかったです。moeはすっかり打ち解けてアババンガールに日本語で
 話しかけていましたが、日本語がよくわからないアババンガールはただ笑顔で対応してくれました。
 お昼頃からジミーさんの二人のお嬢様が来て、子供達と一緒に遊んでくれました。
 二人とも上手な日本語で、moeもお友達が増えて嬉しそうでした。


 saruは、遊具のおうちにに出たり入ったり楽しんでいました。
 アババンガールに ビリヤードの台の上に乗せてもらい喜んでいましたが、 ボールを投げ出したので即退場。

      

    私達はシュノーケルをしたり、昼寝をしたりのんびりと過ごしました。
ビールも飲み放題、いつもならここぞとばかり飲みまくりそうなまこですが、まだ目の痛みがあるらしく、
控えめにしていました。
ランチもおいしかったです。ご飯がついていたので、saruは喜んで食べていました。
アババンガールの踊りもさりげなくて良い雰囲気です。目が合うとにこっとしてくれるのが、かわいらしくて
良かったです。

3時過ぎ、そろそろ帰りの時間になりました。
まだまだ遊び足りない気もしましたが、次回を楽しみにするとして再びジミーさんの車に乗りました。
moeとゆうちゃんは車の中でぐっすり、あれだけ思いっきり遊んだのだから当たり前だな。

moeはこのアババンでの一日がとても印象に残っているらしく、グアムという名前を思い出せなかった時、
「ほら、あのゆうちゃんがいた所・・・」と日本に帰ってから話していました。
ビデオを見ても、大騒ぎ。ゆうちゃん一家と同じ日にアババンに行かれて良かった〜。

ホテルに戻って

DFSでふらふらしていたら、再びゆうちゃん一家に会いました。ゆうちゃんはあれからぐっすり寝ていたようでした。
夕食は少々疲れていたので、近くで済まそうとホテル目の前の「サムチョイズ レストラン」に行きました。
saruが騒いで(たぶんお腹がすいて)大変でした。
しかも、オーダーした食事の一部がなかなか来ないし・・・。(結局、店員に聞きました、忘れられていたのかな?)
味は、うーーん、あまり印象に残っていないのが正直な感想。普通だったのだと思います。