スキー旅行記(2002.3.24〜26)峰の原

 快晴の2日目

    ソリをひくもえか看板には「ちびっこ広場」雪を食べるさとる

 朝からスキー場へ行き、ソリ遊び。
moeは一人でガンガン滑り、スピードも増してきます。
saruは、一人でソリをストップさせられないので、親も一緒。
ゲレンデは、ガラガラ。衝突の心配は全くなし。前回よりもコワイという気持ちがなくなってきました。

まこパパと私は、ペンションで購入したリフト券(一日券が1,900円。安い!)があったので、
交互に滑りに行きました。
リフトは全部で三本。コースはいろいろあります。リフト待ち0分とは、快適です!
私は緩やかな林間コースをスイスイ。距離があって、幅も広くて気持ち良かった。
昔のように、上級コースをヘナヘナになって滑り降りるような無茶はしなくなりました。
ゲレンデはスノボも同じコースですが、何より空いているので気になりません。
ポールをたてて、スノボの大会をやっていました。うんうん、すごく早くて上手。

saruは「やめなさい」と言われても、笑いながら雪を食べます。雪遊びの限界を感じてきました・・・


 ベビーセンター
 お昼の後、13〜16時までsaruをベビーセンターに預けました。(半日900円です)
託児所は初めてのsaruです。
かつて、ある託児所にmoeを預けて大泣きされた苦い思い出があるので、心配したのですが、
ベビーセンターに入ったとたん目の前にあるおもちゃが目に入り、自分でさっさと
ブーツを脱いで遊び始めました。
その後、私が立ち去ったことも気が付かなかった様子でした。
14時半頃、一度様子をのぞきに行ったのですが(来るように言われていたので)保母さんが、
「ウンチをした後、ころっと寝てしまいましたよ。4時までスキー、楽しんで来てくださいね」
と言って下さったので、ひとまず安心して戻りました。
実は、あるネットの会議室であまり良くない評判も聞いていた、ここの託児所ですが、
saruには大丈夫だったようです。
ただ、2人の保母さんがいたのですが、話し方、雰囲気が一人の方はとても優しい感じだったのに対して、
もう一人のひとは少しきつかった・・・。
(私がそう感じてしまっただけですので)保育には問題ないと思いますが。



 saruを預かってもらっている間、三人でリフトに乗ってみました。
怖がりのmoeはパパにしがみついて離れません。
頂上の山々の景色を見せてあげたいな・・・そう思って、スキーで滑って下りられないのに、
連れていきました。
moeはパパに抱っこされて、ゲレンデを滑りました。
そのスピードの速いこと、私には追いつけません。

そうそう、まこに「まりもの滑り方は流行遅れだ」と指摘され、ボーゲンから練習するようにと
指導されました。プンプン。今更、癖を直すのは大変だよね〜。
しかし、「流行遅れの滑り方」って?謎だ。

今回moeはスキーはやりませんでした。本人は、「6歳になったらやる!」と言っていたので、
来年に期待!

16時にsaruを引き取り、ペンションに戻りました。
moeはペンションまでたった2分間の車中で寝てしまいました。疲れたのね・・・

 3日目は公園で
    臥竜公園のD51臥竜公園の新幹線臥竜公園の遊園地!?

 いよいよ帰りの日。この日も快晴です!!
ペンションの奥さんに、今日はスキーはしないと告げると、近辺の良さそうなところをいろいろ
教えてくれました。(この奥さんはとても感じの良い方でした♪)
バイバイ(^.^)/~~~峰の原〜の後、まこは菅平でお土産を買い、須坂にある「臥竜公園」に行きました。
小さな山があって、池があって、遊具があって、動物園までありました。
動物園の入園料は大人200円(幼児はただ)。くま、ライオンまでいたので、まあまあの充実ぶり。
遊園地もありました。しかしここは、観覧車やジェットコースターを想像してはいけません。
100円入れて動かす乗り物、その程度です。まあ、うちの子達にはこれで充分でしたが・・・。

 その後、これもお勧めのおそばやさん、須坂の「たけの春」に行きました。
少し目立たない所にあるのにもかかわらず大繁盛をしていたので、地元で評判のお店のようでした。
期待を裏切らない、おいしさでした。
(3日目は、パラダスキー場に行く予定でした。が、行きにスキー場の横を通った時、スキー場が
 3/24日で終了という看板を発見。春スキーは、これが怖いですねぇ。雪がなければ仕方ないしね。
 ってな訳で、回数券のみ残ってしまいました。この回数券が今回峰の原に行った目的だったのにね)

                           <おしまい>