まりものお気に入り

深夜特急(沢木耕太郎) 香港からヨーロッパまで貧乏旅行をする作者の実話。大のお気に入りです!

ワイルド・スワン(ユン・チアン) 20世紀の中国。激動の中を生きる三世代の女性。

大地の子(山崎豊子) 戦争による親子の悲劇。夢中になって読みました。テレビでも放送済み。 
大地(パール・バック) 19世紀〜20世紀にかけての中国王家三大の年代記。長編です。
いま、女として(金賢姫) 多くの人の命を奪った北朝鮮の工作員だった彼女の本。
風と共に去りぬ(ミッチェル) 映画の方が印象に残っているかなビビアン・リーの本も興味深かった。
王妃 マリー・アントワネット(遠藤周作) ベルサイユのバラ(漫画)もお気に入りだけど。
ゲームの達人(シドニィ・シェルダン) この人の本はこの他にもかなり読みましたが、これが一番かな。
アクシデント(ダニエル・スティール) 幸福な中でのアクシデント、恐ろしいです。読み応えありました。 
火車(宮部みゆき) とにかく面白かった。この人の本、ミステリーはどれも面白い。
氷点、続氷点(三浦綾子) ドロドロした人間関係。まさに昼ドラの世界だけど面白い。
塩狩峠(三浦綾子) 信仰心厚い作者らしい、命をかけた感動小説。
うたかた・サンクチュアリ(吉本ばなな) 初期の彼女の作品の中ではこれが一番好き。
白夜(渡辺淳一) 本人の自伝的小説。医師から小説家へと転向する主人公の苦悩。
遠き落日(渡辺淳一) 破天荒な野口英世の生涯。すさまじいの一言。
悲しみよこんにちは(サガン) この本をきっかけに、しばらくサガンにはまる。
人間失格(太宰治) 中学生の頃読んで大衝撃を受けた本。すごく暗いんだけどー。
車輪の下(ヘルマン・ヘッセ) だいぶ昔なので、あまり内容は覚えていなけれど、心に残ったのは確か。
アンネの日記(アンネ・フランク) この日記を書いたアンネと同じ年齢の頃読んで、かなり影響を受けた本。